King's Day (Koningsdag)

オランダでは王様の生まれた日をKing's Day (Koningsdag)という祝日にしています(前期は女王でしたのでQueen's Dayです)。


各都市でリンク先のようなオレンジ色一色になるような印象がありますが、ライデンは大学街ということもあり、まあ、普通な感じです。

それでもうちの子供たちはオレンジのものを身につけて(王冠や杖など)、いろいろ街を散策しました。


近所のショッピングモールWinkerhofでは朝9時からイベント開始。

オレンジ色の王冠や杖を持った子供たちを連れて、しっかり参加してきました。モールのすぐ前に小さな野外ステージが設けられ、おじさん・おばさん達がステージ上に正装して集まっています。

観衆も大勢集まっており、皆オレンジ色の風船を渡されています。

ステージ上の方々による合唱が始まりました。1人のおばさんがメインらしく、まるで男性のようなど迫力な声で歌いまくっていました。正直うるさいくらいでした。

とっとと風船をもらって帰りました。風船はその場で空に飛ばすのが正式なルールらしいですが、うちは家のベランダから飛ばしました。


午後からライデン市のマーケット兼King's Day探索へ。

それまで知らなかったのですが、King's Dayはフリーマーケットの日だそうで、市役所前Breestraatや土曜マーケットの運河沿いあたりまで、もの凄い人の量でした。

 

偶然、娘の友人達ご一行に会い、彼らに自分と娘は合流(息子は疲れたので妻と帰宅)。Bruchtという小さな城跡に行って少し遊びました(Bruchtは以前のブログで私だけ行っていました)。そこでも娘の学校友達と遭遇。


とにもかくにも王様の日を丸一日満喫しました。


あー、疲れた。。。

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