ケーキ・ケーキ・ケーキ!

オランダは誕生日をとても大切にします。そして、かなりの人たちがお誕生会を開きます。


これは子供に限ったことではなく、大学院生(30代前半)くらいまでするようです。といっても子供たちのような、どこかを貸し切って、わあわあする(これも大概すごいですが)ほどではなく、なぜか誕生日の人がケーキを持って来て、3時に皆を集めて振る舞うのがスタンダード。


今のラボでは、多いときは週に2回ケーキが食べられます。

ほとんどの人は(学生ということもあり)自分で焼いてきます。ラボ人数がそれなりなので、2−3個のホールケーキを焼いてきます。もちろん買って持ってくる人もいますが、スタッフ(教官)くらいです。


さあ、4月の自分の誕生日に備えて、そろそろケーキ作りの練習を始めなくてはいけません。

作ったことがないので、ちょっと楽しみです。



写真は、修士なのに買ったケーキを持って来た(たぶんお嬢様)学生のケーキ。

CRISPR-CAS9をイメージした絵を描いてもらったそうです(わかりにくい!?)。

Write a comment

Comments: 0