A High-Throughput Fluorescence-Based Assay System for Appetite-Regulating Gene and Drug Screening

蛍光パラメシアを摂食したゼブラフィッシュ
蛍光パラメシアを摂食したゼブラフィッシュ

年明けかなと思っていたら、もうPublishされていました。
さすがはPLOS ONE、on line journalだけに早い早い。

蛍光色素で染色したゾウリムシを食べさせることによって、ゼブラフィッシュの摂食量を測定するというMethods paper。でも、遺伝子ノックダウンやらmRNAレスキューやら、人間用の食欲調整剤を投与して下流の遺伝子発現を解析したり、行動解析して試験化合物の毒性評価の系をねじ込んだりとか、それなり盛ってあります。

 

共著者および実験を手伝ってくれた方々(特にreviseの時)に感謝の意を述べさせていただきます。


Thank you!!

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